43件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

大阪市議会 2018-11-14 11月14日-06号

大阪市はこれまでの間、小児・周産期医療としての地域の一次医療を担う住吉市民病院高度医療を担う府立急性期・総合医療センター、この2つ公的病院が2キロしか離れていないということで、二重行政と一方的に決めつけました。そして、住吉市民病院現地建て替え案よりも機能統合案のほうがコストが安いという理由平成24年6月に統合方針決定を行い、以降、両病院統合を推し進めてきました。 

大阪市議会 2018-03-27 03月27日-06号

大阪市は、これまでの間、小児・周産期医療として地域の一次医療を担う住吉市民病院と、高度医療を担う府立急性期・総合医療センター、この2つ公的病院が2キロしか離れていないことが二重行政であるとして、住吉市民病院現地建て替え案よりも、機能統合案のほうがコストが安いなどを理由に、平成24年6月に統合方針決定を行い、以降、両病院統合を推し進めてきました。 

大阪市議会 2018-03-01 03月01日-04号

そして、府立急性期医療センターもそうなってるので同様の対応と、こう言うんです。 しかし、これはごまかしなんです。急性期医療センターで実は、調べたところ入院患者のうち小児ですけども、75%が付き添い申請を出しております。付き添いさせてくださいと。これは、完全看護と言いながら実態は付き添いを求めているということであります。付き添いなしの入院を実践してきた住吉市民病院とは比べようもありません。

大阪市議会 2017-11-22 11月22日-04号

そもそも、近くにあっても大きく機能が違う府立急性期・総合医療センター住吉市民病院を二重行政だと決めつけて無理やり統合しようとしたことが間違いだったのであります。吉村市長の今成すべきことは、この過ちを認めて、廃止する住吉市民病院の跡地に、その機能を引き継ぐ病院公立で建設するという現実的で実現可能な道に踏み出すことであり、それが市民の不安に応える最善の策だと申し上げておきます。 

大阪狭山市議会 2016-09-12 09月12日-02号

先日、大阪府立急性期総合医療センター大阪市など府立病院で、3月以降、救急救命士への指導料などを個人口座にプールしていた問題や、大阪大学医学部附属病院大阪府吹田市では、大阪市や大阪府が救急医療への協力として支払っていた計5,000万円が大学会計ではなく医師個人名義裏口座にプールされ、不適切な支出があった問題など報道されました。 

大阪市議会 2016-03-29 03月29日-06号

あわせて民間病院からも、府立急性期・総合医療センター市立総合医療センター小児科部門との連携を前提として地域医療への貢献を行っていきたいとの提案をいただいており、可能なケースについては分担していただきたいと考えている。また、民間病院とこれから締結する基本協定書の中には、30年以上の医療提供を保証するため、医療機能の継続や土地の転売禁止などの条項を盛り込む旨、答弁がありました。 

高槻市議会 2015-12-16 平成27年第5回定例会(第3日12月16日)

大阪府内における災害拠点病院は、大阪保健医療計画において、基幹病院である大阪府立急性期・総合医療センターのほか、地域病院として16か所、18病院が指定されております。三島医療圏域災害拠点病院としましては、本市内に所在する、大阪三島救命救急センター大阪医科大学附属病院がございます。  

大阪市議会 2015-02-27 02月27日-04号

住吉市民病院については、現地建て替えではなく、府立急性期・総合医療センター機能統合し、現地建て替え以上の高度な周産期医療小児医療提供を予定している府市共同住吉母子医療センターを整備することとしています。機能統合により、コスト抑制だけではなく、これ、コストといっても年間8億ぐらいのまた税金が節約できるということですから、これもまた住民サービスに振り向ければいいと思うんですね。

大阪市議会 2015-02-26 02月26日-03号

府立急性期総合医療センターと、その住吉市立病院小児周産期の機能、こちらを機能統合するメリットは、この間何度も説明していますが、再度申し上げます。 府立急性期総合医療センター機能統合すれば、24時間365日の小児救急対応等に加え、最重症合併症分娩への対応も強化できることや、診療体制の充実による医師などの勤務環境の向上も図ることができます。

大阪市議会 2014-10-23 10月23日-06号

私は、住吉市民病院府立急性期・総合医療センターは役割が全く違うことから二重行政ではないと市長に繰り返し申し上げてまいりました。近いところにあるために何か不都合が生じているという合理的な根拠があるなら、住吉市民病院は老朽化し建て替えの時期に来ているんですから、府立急性期・総合医療センターと適切な距離を保つところに建て替えたらいいと私は思います。

大阪市議会 2014-10-01 10月01日-03号

府立急性期・総合医療センター民間病院への住吉市民病院病床移譲については、一連、一体計画として作成する必要があると考えている。 また、市長は、(仮称)府市共同住吉母子医療センターの整備と民間病院の誘致については、南部医療圏医療レベルを上げることに間違いなく、一体として考えているが、府市共同住吉母子医療センターを一刻も早く整備することは地域医療に資することになる。

大阪市議会 2014-05-14 05月14日-03号

この病院が府市統合本部によって、府立急性期・総合医療センター機能統合されるということが突如降って湧いたように出てまいりました。府立急性期・総合医療センター機能統合される、これは何でやねんと。ただ、距離が近いだけで、それで機能統合されるのか、まさに二重行政のシンボル的な、そういった感覚で統合されるんではないかと、今でも私はその感じが拭えないわけでございます。